ソフト・機材紹介

【2022年1月までこんな機材を使ってました】あいともすたじおのDTM機材環境を一気に紹介!

あいともすたじお作業環境アイキャッチ画像

どうも!あいともすたじおのあいともです。

今回は、あいとも音楽制作環境の機材たちを紹介していきたいと思います。

2022年1月時点の機材環境を紹介していきます。

定番のものから珍しいものまで様々使っているので、音楽制作・DTMしようと思っている人の参考になれば幸いです。

パソコン


(※Apple MacPro2013の箱)

あいともはMacPro2013を使っています。

音楽制作やDTM用途であれば、Windows / Macのどちらでも問題ないです。

これからDTMを始める人は、まずは家にあるパソコンでDTMできるか試すのがオススメです。

あいともの初めてのDTMは、学校用のパソコンとかを使っていました。

ちなみに…

・歌ってみたしたいから歌を録りたい
・歌ってみたのmixしたい

くらいでしたら、そこまで性能高いパソコン使わなくてもできますよ!

でも、DTMするのに一番大事な機材だと思うので性能高ければ高いほど良いです。

パソコン性能詳細

起動ディスクに1TBのSSDを使っています。

起動の速度やソフトの立ち上がりが格段に早くなるのでSSDオススメです。

DTM用途であれば、1TBあればギリギリ足りると思います。

余裕のある人や心配な人は、1TB以上のSSD購入しましょう!

音楽制作においてMacを使うメリット

①GarageBand,Logic Proを使うことができる


(※Logic Pro編集画面)

Macは、音楽制作ソフトのGarageBandというDAWが標準搭載されています。

GarageBandの有料上位版がLogic Proです。

他社のDAWソフトと比較して、値段が安価で機能も遜色なく充実していて優秀なDAWです。

②DAWの動作が安定している


(※Apple Logic Proサイトより引用)

あいともは、DAWをLogic ProとProtoolsを使っています。

それぞれMacで扱うと、動作安定している印象です。

Logic Proに関しては、MacProと同じApple社の製品なので当然かもしれないですね!

Protoolsは、windowsで使用する場合と比較するとエラーが少なく作業できている印象です。

あいともの使用環境では、突然DAWが動作停止することなく安定しています。

忘れた頃、稀に動作停止することがある程度です。

音楽制作においてMacを使うデメリット

①生配信や画面キャプチャー設定がわかりづらい


(※Mac用アプリ、LOOPBACK画面)

音楽活動する方は、つぶやきや宣伝のために生配信や画面キャプチャーしたいと思う場面が出てくるかもしれません。

生配信や画面キャプチャーするなら、windowsが情報も多くわかりやすい印象です。

Macは「⌘+Shift+5」を押すと、画面キャプチャーして音と映像を撮影できます。

しかし、音がモノラル収録なのでいろいろとソフトの導入が必要です。

あいともは、画面キャプチャー・配信用に「LOOPBACK」というソフトを導入しました。

「LOOPBACK」は有料ソフトで、1万円ぐらいするソフトなのですが…。

わかりやすさと扱いやすさはかなり良い感じなのでオススメです。

LOOPBACKに関する記事を書いています。
Mac + Totalmix + Discord / 通話音声が聞こえない時の解決方法

オーディオインターフェース


(※あいとも使用IF:RME FIREFACE UCX)

オーディオインターフェースは、DTMするなら欲しい機材です。

あいともは、RMEのFIREFACE UCXを使っています。

FIREFACE UCXを使う前は、1万〜1万5千円価格帯のオーディオインターフェースを使っていました。

価格の差もかなりあるので、UCXで初めて音聴いた時はかなり感動しました

再生音が格段に良くなったのを覚えています。

マイクプリも優秀で、綺麗な素直な音で歌録音できるのでとてもいい製品です。

あいともが使ってるオーディオインターフェース
▶︎RME FIREFACE UCX(生産終了品)

▶︎RME FIREFACE UCXⅡ(現行品)

2021年にUCXⅡが発売されて、とても気になっています。

UCXよりもスリムになってかっこよさ感じるので、これから買う人がうらやましいです!

滅多に壊れる機材ではないので、あいともはUCXをしばらく使い続けていると思います。

ヘッドフォン


(※AKG Q701画像)

ヘッドフォンはAKG Q701を愛用しています。

開放型と呼ばれるタイプのヘッドフォンです。

ボーカルエディットで、ノイズチェックや細かいニュアンスブレが起きていないかのチェック用に愛用しています。

音の感じ方は人それぞれなので、以下は「あいともはこう感じている」という感想ですが。

AKG Q701 ざっくり簡潔レビュー
AKG Q701は高域が穏やかで綺麗な音をしています。

何も意識せずにmixしていくと、他再生環境(例えばiPhoneなど)で聴いた時に高域が目立ち気味に聴こえたりもします。

綺麗な音で聴けるとても良いヘッドフォンですが、一長一短です。

他にも、ヘッドフォンはレコーディング用にSONY MDR-7506を愛用しています。

折りたためて袋に入れられるの便利で使っています。

定番な製品だけあって、可もなく不可もなくつけ心地も良いのでお気に入りです。

スピーカー


(※スピーカー:YAMAHA HS5画像)

スピーカーはYAMAHAのHS5という製品を使っています。

値段やサイズ感も、スピーカー製品の中では無難な製品ですね。

可もなく不可もなくというような印象で、長く愛用しています。

いまのところ不満はないですが、物足りなさ感じてきたら買い換えると思います。

YAMAHA HS5は愛用者も多くいて良い製品なので、スピーカー入門にオススメです。

マイク


(※AUDIX OM6正面画像)

あいともは、AUDIX OM6を使っています。

ダイナミックマイクと呼ばれる種類のマイクですね。

高校生の頃に初めて買ったマイクなので、思い入れが強くて愛用しています。

何年も経った今でも、綺麗に録音できてお気に入りです。

そのうち落ち着いたら歌用レコーディング部屋を作ろうかと思っているので、部屋ができたらコンデンサーマイクを買いたいですね。

MIDIキーボード


(※M-AUDIO KEYSTATION49画像)

MIDIキーボードは、特にこだわりがありません。

「49鍵盤あれば困らないかなー」という理由で使っています。

あいともの場合、49鍵・ピッチ・モジュレーションホイール・オクターブがあればMIDI打ち込み入力には十分なんですけど。

こだわりや必要な機能がある人は、必要に応じて合った製品を買うのが良いと思います

光ったり見た目かっこいいMIDI鍵盤もあったりするのでお好みで!

おわり

閲覧ありがとうございます。

今回は、あいともがDTM・音楽制作で使用している機材を紹介していきました。

やりたいこと目指すことに対して、必要な機材を優先して順に強化しています。

たぶん次に機材を買うとしたら、スピーカー周辺の強化だと思います。

当分先にはなりそうですが、新しく購入したらレビュー記事を書いていきますのでお楽しみに。

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